宮河内幼稚園は昭和56年4月、宮河内ハイランド住民の要望により宮河内保育園として開園し、昭和60年3月大分県知事の認可を得て、学校法人得丸学園 宮河内幼稚園と改称いたしました。宮河内ハイランドの団地の中で住民と共に歩んでまいりました。自然豊かで安全な当園で、大切な幼児期を一緒に過ごしてみませんか。心よりお待ちしております。
食育について
子どもたちの体や心の健康を支える食は、生きる上で欠かせません。
宮河内幼幼稚園の食育目標は、「楽しく!美味しく!食べる!」を子どもたちが体感することです。
自園の給食室で栄養士が考え手づくりされた給食。「好き嫌いせず何でも食べる」「食事のマナーを身につける」目標を達成できるよう、きめ細やかな指導を心掛けています。
また、友達や先生と一緒に楽しく食べることも大切にしています。


食物アレルギーについて
食物アレルギーには、できる限り対応しています。
栄養士・担任・保護者で連携を取りながら安全に食事ができるよう配慮しています。
預かり保育(14:00〜18:00)で出される手作りおやつにも対応しています。






食への感謝の気持ちを育む
園では種から植物を育てることや有機栽培を心がけ、子どもたち自身が栽培にかかわる機会もたくさんあります。自ら育てた食べ物を食することで、自然と感謝の気持ちが育まれます。毎年、芋苗植え、田植え、稲刈り、芋掘りを体験する機会を設けています。芋掘りで自分が掘った芋をお土産として持ち帰ります。お土産を前に子どもたちが経験した活動の様子を生き生きと話してほしい、そのおいしさを家族で共感し、幸せな時間を作ってほしいと願っています。

体育について
子どもたちが生涯にわたって運動やスポーツに親しむのに必要な素養と健康・安全に生きていくのに必要な身体能力、知識などを身につけるため様々な取り組みをしています。
その一環としてブルーウィングのコーチによるサッカー教室を行ないルールを守る道徳性やチームワークを育んでいます。

自立心や協調性を育む
豊後大野市にある【ひみつきち】で年中がデイキャンプ・年長が一泊二日のわくわくひみつきちキャンプを行います。
自然環境で過ごすことで環境意識や自然認識力が向上し、友達同士でのキャンプ生活で個人のコミュニケーション能力や人間関係力を高め、友達との協調性を育む為です。また、普段幼稚園ではできないことを経験し、友達や先生と過ごすことで楽しい時間を過ごしてもらいたいと願っています。